はい、確かに母校の運動会に足を運んだという事は、客観的に観て明らかな事実です。
然し乍ら、ほぼ始終化学部のテリトリーに屯(たむろ)して、仲間や先輩方と談笑し、そうして
我が家へと帰ってきたのだから、実質的には「化学部会」に参加してきたようなモノですね。
本日は土曜特別講座の最終日でありましたので、ちょいとタイミングが悪かったのでした。
午前の講義を終了したボクは直ちに次の講義へ出席するに足る移動の所要時間を計測しつつ
一路、某Н高へ向かいました。
結果は凡そ45分。ハッキリとした事がそれ以後の安息感に繋がり、
前述のようにのんびりと過ごしておりました。そしてタイムリミットがやって来ると・・・
先輩К氏「あっれー、(豅)君じゃーん!」
サボタージュ決定
ゆっくりした結果がこれだよ!!!
正確には、簡単には抜け出せない特有の雰囲気の所為です(←自分の非を認めろよ!(笑))
まあ、新入生への取り敢えずの挨拶回りはしておいて、他は同期と先輩とコンヴァーゼイション。
またまた色々と、様々なお話を聞いてきましたとさ。
お世話になった先生方とも僅かながら面会出来ましたし、
この経験が当サボタージュの溝を埋めるに足らぬとする天秤は無いでしょう。
続きは、毎度お馴染み(?)個人的な纏めコーナーです。
(と・て) (と・て) (と・て) (と・て) (と・て)
【個人的な纏め】※今回はズープクルツーア的な話題はあまり上りませんでした。
『ゆっくりしていった結果編』
立川の学び舎に自転車を止めて、まずは講義を受ける豅。
終了後に第二宇宙速度で高校へと搬送してもらって、談話しつつも応援団の演技を観賞。
[ 目玉の団の演技開始時とタイムリミットが重なる ]×[ あっれー ]=[ ゆっくりs(ry ]
ウィキペディアでも紹介される程度の実力を観賞後、部室に移動して漫画を読み漁り、
だらだらしている内に第二講のタイムリミットが迫った。然し、数学説話で華麗にスルー(←
そうして、先輩がおもむろに取り出したトランプに惹かれ、ナポレオンをプレイ。
暫くして、どうやら大会が終ったらしくそれなりに後輩の撤収作業をサポート。
因みに、カーバイドを水に作用させて発生したアセチレンに電気的な火花で着火し、
筒内で爆音を轟かす空砲を今年はお目に掛かる事が出来なかった...
話によると、どうやら爆発させた後の筒の中からペンギンのぬいぐるみが出て来たらしい。
帰宅の準備を終えた一行は、校門の前で輪を作ってまた延々と話し始める。
そうする内に、流石に抗えないファイナルタイムリミット(閉鎖)が迫る。
その中でスケジュール上会わない筈だった先輩О氏と合流、丁度良いので帰宅の途に就く。
.....ぎりぎり間に合った!
『新入部員は九人編』
コレを聞いて、ボクとしては大変吃驚致しました。
何せ、停滞期の化学部の部員数は三学年合わせてほんの15人。それが今では30人近く
在籍していて、それなりに活動に参加している(幽霊部員が居ない)らしいのだから、
凄いなと思うのです。因みに全盛期は約60人です。
本当に純粋文化部だったのでしょうか。疑問に思われます(笑)
また、部活の掲示板で先に挨拶をした新入部員にもリアルで挨拶をしました。
実はこの豅、オンから入ってオフで会って、という交流は初めての経験です。
結構難しいものです・・・ 何から話し始めて良いのかが判らず、
相手にとっては、若しかすると「批判的な先輩」と取られてしまったのかもしれません(涙)
また、女子部員も三人入部を決めて下さったようで、その方々には「絵が上手い人」と
呼ばれました。イラスト研究部のブースにでも足を運んで下さったのでしょうか。
嘘でも嬉しいお言葉です(笑)
『レポートは週に四通編』
そりゃー化学部ですから、殆どの方は理系の方面へ飛び立ちます。然しボクは文系・社会学!
その為に、先輩の話にはついていけない場合も多々あるコトであります(汗)
覚えておいても損は無いよ! と仰られたので、書き出してみますが、、、
実数の位置を一次元(直線)に図式化した「数直線」。
さて、その鉛直方向に延々と広がる「空間」を、あの虚数と考える事が出来るらしいです。
その時虚数iを掛ける事は即ち反時計回りへ90度、原点0を中心に回転した点を意味します。