2008年2月27日水曜日

『デジモンテイマーズ』で世界一周

【ニコニコ動画】デジモンテイマーズで世界一周 デッドリンク

遂に七ヶ国全ての歌詞の和訳が成されました!
(2008/07/08 16:00頃にお亡くなりになられましたorz)

個人的に嬉しかったので、当ブログ初のぺたりでした。
※アカウントをお持ちでいらっしゃらない方は、YouTubeにも個別にありますので其方をどうぞです


◇ ◆ ◇


2008/07/16更新: データを特設ブログに移転しました!
⇒「デジモンOP海外版歌詞倉庫」・・・趣味が高じて本格的になってしまいましたね。


【裏話】 "The Biggest Dreamer" 外国版 和訳完了までの経緯

最初に歌詞の和訳が成されたのはドイツ版でした。歌手のフランク・シンデル(Frank Schindel)氏の
歌唱力もさながら、オリジナルに囚われない秀逸な歌詞は
空気の読める国ドイツ」として、伴奏・歌唱・歌詞総てに於いて高評価を受けています。

その後、スペイン版とメキシコ版に立て続けに和訳テロップがカキコまれました。
確かその当時には香港版にも字幕があったのですが... (望まぬ忘却)

スペイン版・メキシコ版は基本的に日本版に忠実です。

メキシコ版はロマンス語系の中では一番の評価を受けています。
スペイン版は字余りの歌詞をテンポ良く歌うトコロに注目が行っているようですね。

間も無くしてイタリア版の和訳も登場しましたが、登場人物やOP映像の説明になっていたり、
ディジモンを連呼したりする幼い歌詞だというコトが判明してしまい、
録音環境・歌唱力は良いのにガッカリだ、という結果に残念乍らなってしまいました。

しばらくして、「不可侵領域」と思われていたエジプト版にも和訳の試みが成され、
実はもうこの時点でブラジル版を除く全ての訳が揃っていたのですが、コメント機能の仕様で
香港版が既に表示枠外になっており、コメントの増加で西葡両版共に消えて行きました。


・・・えっと、自慢がしたい訳ではありませんが、伊・墨・西・伯・香版の歌詞の和訳を
アップしたのはボクです。伊墨西については殆ど改変を加えていないので、
以前書き込まれた方の功績と念押しで言っておきますね。

※伊版は書き込んだ後にイタリア語圏の某サイトで正確な歌詞情報を入手したので、纏めブログではそれに従っています。
葡版も書き込んだ後にポルトガル語圏の某サイトで正確な歌詞情報を入手したので、纏めブログではそれに従っています。


ブラジル版と香港版 (記録する前に消えてしまった為、独自にやりました) はボクによるものです。
とは言っても、七ヶ所くらい機械翻訳サイトを広げて翻訳に挑戦したので、ボクの努力の賜ではないのかも。

ブラジル版の翻訳はYouTubeに葡版歌詞が載っている事に気が付いたのがはじまりで、
まず英訳をしてから和訳をしました。コレは比較的テンポ良く出来たのですが、
次の香港版が一寸厄介でした。中国語は確かに日本語にダイレクト変換してくれるような場所も多いですが、
ハッキリ言ってそれだけではあてにならないのですよ(笑)

書き込む中でエジプト版のものも一旦消えてしまいましたが、まるで監視しているかのようにすぐに補完されて、
ギリギリドイツ版のものも留まって全国制覇! です。

・・・という経緯を経て此処に紹介するまで、でした。

2008年2月21日木曜日

READY TO BRAWL!

←2008年2月現在の環境

新しいイヤホンを購入したものの、短いコードの為に純粋に聴き入る時にしか用いれず、
作業用BGMを流す際はコレを使わざるを得ない状況だったりします。

…という訳で、サイトを四度改装して「クィント」が始動しました。
無印、ドゥジエーム(フランス語)、テルティウム(ラテン語)、フォース(英語)に続き、
"5番目"を意味するイタリア語です。まあ、ボクにとって版数は気分なのですが(笑)

所謂「シンプル・イズ・ベスト」を狙ってみましたが、如何でしょうかネ?

※フォースの名は公には隠して、ファイル名にだけ反映させていたのでした。

嘗てリクエスト企画でちょっとだけ書き込みのあった掲示板も復活させまして、
此方としても今後『学問竜』がどう発展していくのか、わくわくしています。


◇ ◆ ◇


地元の友人2人と、巷で噂のスマブラXをプレイしてきました。
※ネタバレ, キャラクター崩壊註意

([ニッケル]*[コバルト])2ネタに終始する三人
いや、幾ら久し振りに会ったからって意気投合し過ぎですから! と、思ったら原因はソレでした。
"マルスのニュートラルB攻撃がガトツになっている"とか、どうでもいいんだからね!!///

正式な呼称を使用しない人々
アイク=ご利用は計画的に、ウルフ=ネーミングにひねりがないな、カービィ=ピンク色の悪魔、
キャプテン・ファルコン(ガノンドロフ)=おっさん、スネーク=大塚さん、ピカチュウ=黄色の悪魔、
ピット=バーロー、ファルコ=そうめん、フォックス=柴犬、マルス=緑川さん、ヨッシー=でっていう、
リンク(トゥーンリンク)=爆弾魔、ルイージ=永遠の二番手 or いわゆる日陰者、ルカリオ=ドM。


因みに、今回ボクが操作出来たのは
マリオ、ルイージ、クッパ、ヨッシー、リンク、ゼルダ(シーク)、トゥーンリンク、ピット、カービィ、メタナイト、フォックス、
ファルコ、ウルフ、キャプテン・ファルコン、ピカチュウ、ポケモントレーナー、ルカリオ、プリン、マルス、リュカ、
スネーク、ソニック(計22名)

 
操作しそびれてしまっているのは
ピーチ、ドンキーコング、ディディーコング、ワリオ、ガノンドロフ、サムス、アイスクライマー、ロボット、デデデ、
ピクミン&オリマー、アイク、ネス、Mr.ゲーム&ウォッチ(計13名)
 

摩擦係数と波動の方程式シュレーディンガー
最初に選択したのは波導の勇者ルカリオ。DXで想定外にも参戦したミュウツーのリストラは、
ボクにとってはあまり苦ではなかったりする。両者共に"映画の主人公"となっていますし、
他のプレイヤーキャラのポケモンが初代だけ、というのも考慮すれば英断?

クセとキレを兼ね揃えた様な挙動で、初心者には厳しかったのかあまり立ち回れず。

"トゥーンはトゥーンでしか倒せないのデェース"⇒失敗
ボクが勝手に"B3(ビー・キュービック)戦法"と呼称している、こどもリンクによる爆弾駆使の戦法。
きっとトゥーンリンクでも出来るだろうと期待をしていましたが、
やはり「新しく調整」されているだけあって、DXの時の様に上手くいかずに四苦八苦。

(どうでもいいコトですが、Bomb(爆弾)・Boomerang(ブーメラン)・Bow(弓矢)の頭文字をとって"B3")


ネタプレイも欠かせませんよ常考
しゃがんだ際にSEが鳴るようになったのは面白い仕様。無意味にしゃがみをして遊びました。
そして話題のバグ・・・プリン巨大化もやってみました。

 でっかくなる! WSDお料理ナビ ~プリンの玉子とじ~
 1. まず、アイテムスイッチでスーパーキノコとスマッシュボールのみを多く出させるように設定します。
 2. プレイヤーキャラはプリンとヨッシー、ステージは比較的簡単に出来るオルディン大橋を選択しましょう。
 3. 大橋を爆弾で壊されるまで、スマッシュボールを追いながら待って下さい。
 4. 修復係が来た所で穴の中へ飛び込み、完了の数秒前に最後の切り札を発動させます。
 5. 最後に、隠し味にスーパーキノコを添え、ヨッシーさんに卵にとじてもらって出来上がりです。
 でっかくなりすぎて憤ミス(´・ω・`)

そのはじめはネタプレイのつもりで手に取ったリモコン&ヌンチャクですが、
実際に操作してみると、割と使いやすかったりします。びっくり。
但しBトリガーかZトリガーの一方にしか意識がいかなかったりアピールボタンはどこだとくるくる回っていたりしていました。


恒星ライラット系第四惑星コーネリア >ケモナーは観とけ
公式にはアクションゲームですが、敢えてスマブラを一種の格闘ゲームとするならば、
その類の中でこれだけケモノ系キャラクターの多い作品はそうないのでは。
...と言うより、格闘ゲームというジャンルは個人的に苦手でありまして、敬遠している身なのですよね(。ω。)世界は広いんだよね

スターフォックス系列は割と操作し易くなっていて、ちょっとビックリでした。

○ フォックス: コマンド仕様はやっぱり柴いn(ry それにしても、随分と可愛さが増しましたね(歓
百烈キック(?)のAボタン連打 = Aボタン長押しはかなり便利な機能。
空中上A攻撃が使い易くなったし、ブラスターも撃ち心地がイイし、可愛いs(ry

○ ファルコ: 額がやけに縦に長かったアサルトの頃の彼より、断然恰好良過ぎて嬉しかった。
Aボタン長押しもさながら、リフレクターシュートが爽快。
メテオ攻撃が前回の様に上手く使えず、強攻撃系を多用していた覚えアリ。

○ ウルフ: アピールをしていて愉しい狼ってさっきから愉しいとか嬉しいとか個竜的過ぎる(汗)
必殺技のクセを十分に消化し切れず、漁夫の利戦法(×)
"コイツで遊んでやるぜ!" ⇒ 敵を乗せブーストで飛翔 ⇒ うおおぉぉぉ.....

御三家の可愛さは異常(執筆者オーヴァードライブ)
ポケモントレーナーの存在は、初代御三家のデュアル操作を待ち望んでいたボクにとって、
大乱闘スマッシュブラザーズXに対する視線を著しく変化させた。

○ ゼニガメは・・・愛情が足りなかったらしく(違)みんなからフルボッコにされました(涙)
感触としては、通常攻撃を上手く使えるようになればきっと認めてくれるハズ。

○ フシギソウを操った時が一番手に馴染んだのはなぜなぜ。スマッシュ攻撃の
リーチが横に広い為か、非常に使い易いキャラクターでした。必殺技は牽制用。

○ 少々頭骨が大き過ぎるかな? と公式画像を見て思っていましたが、やはりカワイイものは
カワイイものですね(何)。滑空が上手に入力出来ず、無念にもミスする事数十回。

リザードンのいわくだきをヒットさせる事が出来たのは、たったの一回。然し、凄まじい
威力でございました。上記三匹の評に外せないのは、何と言ってもアピールの可愛s(自重)
去り際に節操も無くリザードンの写真を携帯電話で撮影してごめんなさい両氏。

ていうかすみませんリザードン大好きです。

 [ 注目したリザードンの萌えるシチュエーション三選 ]
 ・尻尾を引き摺って短い脚でえいやとキック(ダッシュ攻撃)をするトコロ
 ・滑空後のランディング(着地)に失敗したトコロ
 ・カラダをくねらせて地面に這う(しゃがむ)トコロ(特に右向きの時)


はい、末期です。

2008年2月1日金曜日

Leb' deinen Traum - denn er wird wahr!

大変ご無沙汰ですね。

近頃、メタミドホスが問題になっていますが、我が家にもその問題の商品があったりなんてして、
最早笑うしかない・・・。そんなギリギリの生活を送っております(違う)

有機燐酸系の劇物・毒物(神経毒)の混入だけは、もう勘弁してほしいものです!


◇ ◆ ◇


さて、遂に『大乱闘スマッシュブラザーズX』が解禁されましたネ。
発売中の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』と『スーパーマリオギャラクシー』と、
あらぬべき物欲が募りに募って困ります(笑)

ウィー本体も所持していませんし、完全に取り残されました。Grrrrr.....


個人的には日本版でも"Brawl"と呼びたい、という変な気持ちを持っています。

外国で『大乱闘スマッシュブラザーズ』は"Super Smash Bros."の名で発売されています。
その外国では"Melee"⇒"Brawl"となりましたが、日本は"DX"⇒"X"と、
一文字減っただけではないか、と、拍子抜けた印象があるのが否定出来ないのです。。。

という訳で、略称はスマックスではなくスマブロールを推します。


因みに、メレー(melee)の元はフランス語で、ブロール(brawl)がその英語訳となっています。

ではコレから、ハード本体の呼称をドイツ語読み(ヴィー)か、
オランダ語読み(ウィーとヴィーの中間)としましょうか、閲覧者さん?(笑)

然し、どの言語にもありそうな文字列を考慮したネーミングは、極めて画期的でございましたね。
いやはや。


◇ ◆ ◇


「スマペケ」もイイかもしれないね。2007/03/06追記。