2007年12月25日火曜日

Viajaré por el futuro a toda velocidad

アタマの中コミケしかないMerry Christmas!!!

セント・ニコラウスさんは特に望まなかった為にご訪問なされませんでしたが、イヴに
母の新メニュー挑戦(ローストチキン)を美味しく頂いて、聖夜を家族とのんびり過ごしました。


尚、X'masは誤表記である(アポストロフィーは不要)コトは大分浸透して来たのかもしれませんね。


◇ ◆ ◇ ※ゴレオ君、無事帰還しました。感謝感謝


 本日は年に一度の化学実験室にゲテモノお好み焼きが飛び交うパーティでした。
 お好み焼きに ハイチウ を入れるのはやめましょう(。ω゚;)ノ


廻(めぐ)って来ました。"舌の中が戦時中"にならぬよう、最大限の注意を払ったことです。
"チョコレート"⇒"ソース"、"練乳"⇒"マヨネーズ"とラベルが改竄された
紛い物調味料が登場しましたが、何とか退けて正常なお好み焼きにありつきました。


然し、どちらかと言えばボクは先輩方と専ら会話をしていました。
その纏めは[続きを見る↓]に盛り込むコトにしますが、見たい人のみどうぞとしておきますか。


◇ ◆ ◇


カーピ・ドレイコ!

ファーベルティーアの更新には少々手間が掛かるので、
時間的に猶予の余り無い現在は此方で上げてしまいます。部内向けに描いた一枚です。


知る限りで、ある程度認知され、嗜好に合致する+飛翔能力のある伍竜をセレクトしたつもりです。

①『聖剣伝説』シリーズに登場する四枚翼の白竜フラミーFlammie
②『レジェンズ』の兄貴シロンShironにランシーンRanshiinの服を着せてみた
③『ポケットモンスター』シリーズのリザードンCharizard, Glurak, DracaufeuとルギアLugia
④『テイルズオブリバース』の水の聖獣シャオルーンShaorune

・・・似ないなあ。


◇ ◆ ◇


個人(竜)的な纏め

基礎化学篇
先輩星「物理を嫌って入った基礎化学、前期の必修が熱力学・後期の必修が電磁気学
だなんて、聞いてないですよ!!!」
中将「統計について数学の先生に質問をしに行ったら『物理科の先生がよくやってる』から
物理の先生に質問をしに行ったら『数学科の先生がよくやってる』ので
仕方無く学生支援センターに行ってみたら『大学生は基本的に自学自習』」
豅少年「ナブラ演算子が何か確りと確認せずに化学部の部誌原稿に入れちゃった...!」

シュレーディンガーの波動方程式なら電子結合を考える際に用いる事が目に見えているから
まだ良いのだが、いきなりひも(インテグラルの業界用語らしい)や∑記号が二つ三つ連なったり、
∇演算子等、『微分・積分・いい気分♪』を遥かに超えた超展開授業について。

変化球篇
酋長「変化球は(ボールの回転によるマグナス力を意識するよりも寧ろ)
投球フォームで決まる事に気付いた!」
豅少年「某投手(名前を忘れました)が『カーブを投げる腕でシュートを掛ける』感覚で投げていた
ボールが、(ルポ番組による高速度カメラ撮影の映像を観て初めて自分の球が)ジャイロ回転
していた、なんて吃驚(びっくり)な話を聞いたことがあります」

カーブ・シュートの回転やジャイロ回転という概念があり、スピンによる「マグナス力」の発生や
縫い目の位置の関係による自発的回転現象が起こる等、客観的には其等が球に変化を
及ぼすのだと錯覚するが、実際は指の掛け方や力の入れ具合、腕の振り方やリリース点等、
投手のフォームに関わる面が一番大きいのではないか、という結論。

ケモナートーク篇
先輩蒼「(後輩を有明祭りに派遣する為に作成した資料を見て)豅君の選びそうなサークルだって
解る解る。ボクは小から中、豅君は中から大・・・。」

※上手いなあ、と思ったので打ち残した次第です。

豅少年「(ニコ)2の『ケモナーは観とけ』タグで検索すると、例えば『エトレンジャー』、『モンタナ・
ジョーンズ』、『ホームズ』、『ジーンダイバー』、『ガルキーバ』、etc.と、
時代の絵柄がちょっと古くて、ついて行けない部分があるんですよね・・・。」

※『カプリコン』と『竜世紀』はギリギリ好みか? ...といったトコロなのかなぁ

豅少年「ガオモンのMAD観ていたら、ガオモンの好さに気付き始めたよ!」
先輩蒼「おお! 同志が増えた!!」
豅少年「イエス☆マスター!!!

ガオモン、お前が可愛いよ。ギルモンに次ぐ、否、同レベのイイ奴だ!!!
(こういう話をするのは初めてダネ)


以上、コレ位でしょうかね。それでは、良いお年を~ (・ω・)ノシ

2007年12月16日日曜日

ペナルティメット・トゥルース

(2007/12/21追記)

サイト(学問竜)はクリスマスの更新を最後に年度末まで完全に放置しますε(´・ω・`;)
因みに、苦難に立ち向かって行く様なBGMを選びました...!

ウェッブログは・・・。そういえば一周年ですNE☆


◇ ◆ ◇


やあやあ、模試なんぞ初体験

と言ってしまうあたり、重度の時代錯誤でしたか。。。そんなコトくらい解っちょるばい!!!/////
最初で最後の、大学入学試験・模擬試験に行って参りました。



世界史&数学と呼ばれる虫除けスプレーもといゴキジェットにいちころにされました (´・ω・`#) 



朝の八時二十五分から夜の六時五十分までの詰め込みパック。
この程度当たり前と思っていたら、あの父にまで驚かれるとは。その所以は『団塊の世代』にあり、
とな。多少ずれているらしいけど、、、

人海を渡り歩いてきた人なら当然の道よと、腹を決めて取り掛かってきた次第ですが、
さようで御座いますか。


因みに、どちらかと言えば腹痛との戦いでした(笑)
綺麗な校舎だったなあ、立教大学。


◇ ◆ ◇


「最後の」という意味を持つ英単語: アルティメット(ultimate)。
実は「最後から二番目の」という意味を持つ英単語もあるのですヨ! (。ω゚)ノ


ペナルティメット(penultimate)です。


接頭語のペン(pen)は恐らく「小」の意味だと思います。
まあ、たまたま見付けたのでやっつけで載せてしまうという、何時もの豅でした (´・ω・`;)
因みに、語源まではワカリマセン

さて、「聖剣伝説2」に『最後から二番目の真実』と云うBGMがありますが、
英語圏では"The Second Truth From the Left"と訳される事が一番多いみたいです。
"The Penultimate Truth"を避けているのか、否か...?

ペンドラゴン(Pendragon)とかペンリントヴルム(Penlindwurm)とか、ちょっとカッコイイと思ったり。

2007年12月1日土曜日

Ich bin nur ein großer Träumer, doch

単なる夢想家では終わらせない!

右:セレスト(進化版)

・・・遂に2007年(亥年)も残す所あと一ヶ月、一途に励むのみ!!

とは言え、小休止的に書いてしまおうとする豅であった...
更新は以前は四分休符、当冬期は六十四分休符と先言しよう!!!

HTMLタグが全て使えるらしいので、省スペの為に、テイブルなんてモノを導入してみました。
然し、当テンプレートでは文章が爆発していたので元に戻しました(2009/04/29)

上のイラストは前の個人誌の没イラで、Furry度を上げようとして 見事に挫折してしまった、
"As Long as There're Wills"とは似ても似つかないセレスト君です。

セレストの基本的なディザインは今でも気に入っていて、
その内、妄想が甚だしくなった頃に再登場してくるかもしれませんね(笑) ※名前は変えますが


◇ ◆ ◇


例えば「キャ」や「チェ」は大文字(仮名)と小文字(捨て仮名)を一緒(1モーラ)にして発音します。

外来語が蔓延る前には無かった表現手法も増えた現代日本語。
個人的に「特別な場合なら在ってイイかな」と思う此等の類の表なんてモノを作って、
纏めてみるのもまた愉しいのかもしれませんね。


            アェ  アォ 
        イゥ  イェ     ←「イ」と「ウ」,「エ」の中間音
ウァ  ウィ      ウェ  ウォ ←昔風に書けばワ,ヰ,ヱ,ヲ
ヴァ  ヴィ      ヴェ  ヴォ ←福沢諭吉式(昔風に書けばワ行に濁点)
        ヴュ      ヴョ ←/vy/等の音の表現手法の一つ
            オェ     ←「オ」と「エ」の中間音
            カェ  カォ 
            ガェ  ガォ 
キァ      キゥ  キェ     ←表記上拗音が除去されているだけで発音は別問題
ギァ      ギゥ  ギェ     ←スラング(ぎゅう)
キャ      キュ      キョ ←(日本語)
ギャ      ギュ      ギョ ←(日本語)
クァ  クィ      クェ  クォ ←子音を/kw/にする
グァ  グィ      グェ  グォ ←子音を/gw/にする
クヮ                 ←子音を/kw/にする(普通「カ」と読むが)
グヮ                 ←子音を/gw/にする(普通「ガ」と読むが)
            コェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ゴェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            サェ  サォ 
            ザェ  ザォ 
        シゥ  シェ     ←スラング(しゅう),当子音の記号名は"ash"と云う
        ジゥ  ジェ     ←スラング(じゅう),"edh"等の子音を表現する
シャ      シュ      ショ ←(日本語)
ジャ      ジュ      ジョ ←(日本語)
    スィ             ←「シ」の子音は/"ash"/である
    ズィ             ←「ジ」の子音には/d/音が入る
        スュ      スョ ←/sy/等の表現手法の一つ
        ズュ      ズョ ←/zy/等の表現手法の一つ
            ソェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ゾェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            タェ  タォ 
            ダェ  ダォ 
        チゥ  チェ     ←スラング(ちゅう),/t/+/"ash"/の二重子音を表現
        ヂゥ  ヂェ     ←スラング(ぢゅう=じゅう),旧仮名遣い(ジェに同じ)
チャ      チュ      チョ ←(日本語)
ヂャ      ヂュ      ヂョ ←旧仮名遣い(ジャ,ジュ,ジョに同じ)
ツァ  ツィ      ツェ  ツォ ←破擦音/ts/の活用形
    ティ             ←「チ」の子音には/"ash"/が入る
    ディ             ←「ヂ」及び「ジ」の子音には/z/音が入る
        テュ      テョ ←/ty/等の表現手法の一つ
        デュ      デョ ←/dy/等の表現手法の一つ
        トゥ  トェ     ←/t/強調,古風な/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
        ドゥ  ドェ     ←/d/強調,古風な/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
                トョ ←未だに謎多き表記(東京ト●ペット)で発音不可(笑)
                ドョ 
            ナェ  ナォ 
        ニゥ  ニェ     ←スラング(にゅう),西語等にある鼻音化/n/を表現
ニャ      ニュ      ニョ ←(日本語)
            ハェ  ハォ 
            バェ  バォ 
            パェ  パォ 
        ヒゥ  ヒェ     ←スラング(ひゅう),独語等にある"ch"音を表現
ヒャ      ヒュ      ヒョ ←(日本語)
        ビゥ  ビェ     ←スラング(びゅう),/bj/音?
ビャ      ビュ      ビョ ←(日本語)
        ピゥ  ピェ     ←スラング(ぴゅう),/pj/音?
ピャ      ピュ      ピョ ←(日本語)
ファ  フィ      フェ  フォ ←純粋な/f/ではなく/"fi"/の発音になる
        フュ      フョ ←/fy/等の表現手法の一つ
            ホェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ボェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            マェ  マォ 
        ミゥ  ミェ     ←スラング(みゅう),/mj/音?
ミャ      ミュ      ミョ ←(日本語)
            モェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ヤェ  ヤォ 
            ヨェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ラェ  ラォ 
        リゥ  リェ     ←スラング(りゅう),/rj/音?
リャ      リュ      リョ ←(日本語)
            ロェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
            ワェ  ワォ 
            ヲェ     ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
▲黒色は確信アリ,灰色は色通りグレーゾーン。※H3 6/28内閣告示「外来語の表記」表外



因みに色付きも表外です。場違いのモノも多々あるような。。。
さて、世界史では可能な限り原地発音に近い仮名を当てるようにする決まりがあります。

…そろそろ限界ではありませんでしょうかネ?
これから、上表の空欄に拡充されていくとしたら、もう「ボクの日本語」として読めません。

アイヌ語を仮名で表記する際に使用される「拡張カナ」は既に整備されていますが、果たして。
そしてもう一つ、「何処まで許すのか」という問題も同時に孕んでいます。
...と打つボクは表現の自由を主張しますがネ!(賛否両論なのだと思います。お暇な時に考えてみては?)


◇ ◆ ◇ ※白抜きは①「ア」と「エ」の中間音②ドイツ語等のu③対照して補完した仮名


授業用にはローゼスブラット(ルーズリーフ)。愛用者です。

大学ノートは個人的な纏めに使っているモノであって、授業ノート(メモ)に使用するコトはおろか、
コレ指定の提出物も (レイアウトや文字が気に入らなくて) 疎かになってしまいます...
嗚呼、変な個性をココで発揮されても困るんだってば!! 未だ克服出来ずにいます。。。

さて、バインディングしたリーフを引っ繰り返す内に、こんな一昔前のイラストを見付けました。




ゴレオ六世。900円(税抜き)の君は一体何処へ消えていってしまったんだ・・・

夏季休業中のとある日、講習を受けに学校に到着したボクを、物足り無さが襲う。
FIFAヴェルトマイスターシャフト・ドイッチュ公式マスコット:
ゴレオ六世(GOLEO VI)を肌身離さず付け歩いていたボクはちょっとした喪失感を覚えた。


独会社が社運を賭けてキャラクター制作をしたそうですが、
あまりの不評で仕舞いには会社が倒産してしまうという、曰く付きのライオン君です。
とくに きぐるみが ひどかった と おもいます