単なる夢想家では終わらせない!
右:セレスト(進化版)
・・・遂に2007年(亥年)も残す所あと一ヶ月、一途に励むのみ!!
とは言え、小休止的に書いてしまおうとする豅であった...
更新は以前は四分休符、当冬期は六十四分休符と先言しよう!!!
HTMLタグが全て使えるらしいので、省スペの為に、テイブルなんてモノを導入してみました。
然し、当テンプレートでは文章が爆発していたので元に戻しました(2009/04/29)
上のイラストは前の個人誌の没イラで、Furry度を上げようとして
見事に挫折してしまった、
"As Long as There're Wills"とは似ても似つかないセレスト君です。
セレストの基本的なディザインは今でも気に入っていて、
その内、妄想が甚だしくなった頃に再登場してくるかもしれませんね(笑) ※名前は変えますが
◇ ◆ ◇
例えば「キャ」や「チェ」は大文字(仮名)と小文字(捨て仮名)を一緒(1モーラ)にして発音します。
外来語が蔓延る前には無かった表現手法も増えた現代日本語。
個人的に「特別な場合なら在ってイイかな」と思う此等の類の表なんてモノを作って、
纏めてみるのもまた愉しいのかもしれませんね。
アェ アォ
イゥ イェ ←「イ」と「ウ」,「エ」の中間音
ウァ ウィ ウェ ウォ ←昔風に書けばワ,ヰ,ヱ,ヲ
ヴァ ヴィ ヴェ ヴォ ←福沢諭吉式(昔風に書けばワ行に濁点)
ヴュ ヴョ ←/vy/等の音の表現手法の一つ
オェ ←「オ」と「エ」の中間音
カェ カォ
ガェ ガォ
キァ キゥ キェ ←表記上拗音が除去されているだけで発音は別問題
ギァ ギゥ ギェ ←スラング(ぎゅう)
キャ キュ キョ ←(日本語)
ギャ ギュ ギョ ←(日本語)
クァ クィ クェ クォ ←子音を/kw/にする
グァ グィ グェ グォ ←子音を/gw/にする
クヮ ←子音を/kw/にする(普通「カ」と読むが)
グヮ ←子音を/gw/にする(普通「ガ」と読むが)
コェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ゴェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
サェ サォ
ザェ ザォ
シゥ シェ ←スラング(しゅう),当子音の記号名は"ash"と云う
ジゥ ジェ ←スラング(じゅう),"edh"等の子音を表現する
シャ シュ ショ ←(日本語)
ジャ ジュ ジョ ←(日本語)
スィ ←「シ」の子音は/"ash"/である
ズィ ←「ジ」の子音には/d/音が入る
スュ スョ ←/sy/等の表現手法の一つ
ズュ ズョ ←/zy/等の表現手法の一つ
ソェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ゾェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
タェ タォ
ダェ ダォ
チゥ チェ ←スラング(ちゅう),/t/+/"ash"/の二重子音を表現
ヂゥ ヂェ ←スラング(ぢゅう=じゅう),旧仮名遣い(ジェに同じ)
チャ チュ チョ ←(日本語)
ヂャ ヂュ ヂョ ←旧仮名遣い(ジャ,ジュ,ジョに同じ)
ツァ ツィ ツェ ツォ ←破擦音/ts/の活用形
ティ ←「チ」の子音には/"ash"/が入る
ディ ←「ヂ」及び「ジ」の子音には/z/音が入る
テュ テョ ←/ty/等の表現手法の一つ
デュ デョ ←/dy/等の表現手法の一つ
トゥ トェ ←/t/強調,古風な/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ドゥ ドェ ←/d/強調,古風な/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
トョ ←未だに謎多き表記(東京ト●ペット)で発音不可(笑)
ドョ
ナェ ナォ
ニゥ ニェ ←スラング(にゅう),西語等にある鼻音化/n/を表現
ニャ ニュ ニョ ←(日本語)
ハェ ハォ
バェ バォ
パェ パォ
ヒゥ ヒェ ←スラング(ひゅう),独語等にある"ch"音を表現
ヒャ ヒュ ヒョ ←(日本語)
ビゥ ビェ ←スラング(びゅう),/bj/音?
ビャ ビュ ビョ ←(日本語)
ピゥ ピェ ←スラング(ぴゅう),/pj/音?
ピャ ピュ ピョ ←(日本語)
ファ フィ フェ フォ ←純粋な/f/ではなく/"fi"/の発音になる
フュ フョ ←/fy/等の表現手法の一つ
ホェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ボェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
マェ マォ
ミゥ ミェ ←スラング(みゅう),/mj/音?
ミャ ミュ ミョ ←(日本語)
モェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ヤェ ヤォ
ヨェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ラェ ラォ
リゥ リェ ←スラング(りゅう),/rj/音?
リャ リュ リョ ←(日本語)
ロェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
ワェ ワォ
ヲェ ←古風な母音/"oeリゲチュア(リゲチャ)"/表現形
▲黒色は確信アリ,灰色は色通りグレーゾーン。※H3 6/28内閣告示「外来語の表記」表外
因みに色付きも表外です。場違いのモノも多々あるような。。。
さて、世界史では可能な限り原地発音に近い仮名を当てるようにする決まりがあります。
…そろそろ限界ではありませんでしょうかネ?
これから、上表の空欄に拡充されていくとしたら、もう「ボクの日本語」として読めません。
アイヌ語を仮名で表記する際に使用される「拡張カナ」は既に整備されていますが、果たして。
そしてもう一つ、「何処まで許すのか」という問題も同時に孕んでいます。
...と打つボクは表現の自由を主張しますがネ!(賛否両論なのだと思います。お暇な時に考えてみては?)
◇ ◆ ◇ ※白抜きは①「ア」と「エ」の中間音②ドイツ語等のu③対照して補完した仮名
授業用にはローゼスブラット(ルーズリーフ)。愛用者です。
大学ノートは個人的な纏めに使っているモノであって、授業ノート(メモ)に使用するコトはおろか、
コレ指定の提出物も (レイアウトや文字が気に入らなくて) 疎かになってしまいます...
嗚呼、変な個性をココで発揮されても困るんだってば!! 未だ克服出来ずにいます。。。
さて、バインディングしたリーフを引っ繰り返す内に、こんな一昔前のイラストを見付けました。
ゴレオ六世。900円(税抜き)の君は一体何処へ消えていってしまったんだ・・・
夏季休業中のとある日、講習を受けに学校に到着したボクを、物足り無さが襲う。
FIFAヴェルトマイスターシャフト・ドイッチュ公式マスコット:
ゴレオ六世(GOLEO VI)を肌身離さず付け歩いていたボクはちょっとした喪失感を覚えた。
独会社が社運を賭けてキャラクター制作をしたそうですが、
あまりの不評で仕舞いには会社が倒産してしまうという、曰く付きのライオン君です。
とくに きぐるみが ひどかった と おもいます
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