2007年9月25日火曜日

今日もなんとか生きてます。

この一週間、滅茶苦茶忙しかったです。久し振りに疲労困憊です。
(尚、2007/09/27に修正・加筆しましたです)


◇ ◆ ◇


9月15日にまた、かの友人と共に某高校の文化祭に赴いて参りました。
一週間前の記憶なので軽いコトしか書けませんが・・・。

(その学校に通う友人から)招待されたクラス劇を観ようと、二人は列に並びました。

・・・と思ったら 隣のクラスの列に並んでいました (こら
貰った手製の団扇(会場は締め切る為、熱気が篭るのです)とパンフレットをしぶしぶ返却。


さて、肝心の劇ですが…友人と一緒に「完成度たかッ!」と驚いていました。
その後、招待した友人に挨拶をしてみると「台本は他(一般)のもの」なのだそうですが、
ボク達にとって言わせてもらえれば、素晴らしいモノ観せてもらいましたね。

(内容はもう、うろ覚えになってしまってとても書けないのですが…ごめんなさい)
でもやはり、どの学校をとっても、ヴァイタリティーがスゴイですよね。


因みに二人の話題は化学漫談のようなモノだったかと。
まあもう特に何も書きませんヒドイから(笑) ボクは文系です。


◇ ◆ ◇


9月22, 23日は我が高校の文化祭でした。


一日目の夜に打ち上げをするのが化学部の伝統。
久し振りな焼肉をたらふく食べた後は、マックでナポレオンで十一時です(?)

化学部の部誌向けに約100ページもの原稿を提出したことはまあ、
前述の通りであります(いちおう受験生です

※流石に500ページの部誌(上下巻構成)を本気で読もうとは誰も思いませんネ☆


ボクは物理部のブースで専ら解説員をしておりました。
まあたまに熱心な客もいらっしゃる訳で、二日目ですが・・・


豅「これはベンハムの独楽と言いまして、表面に印刷されているのは黒色一色の模様です。
然し、コレを廻すと・・・色が付いて見えるのです」
客「ほお~、スゴイ。コレは何故なんですか?」
豅「いや、それが未だ解明されていない(脳の錯覚「の可能性が高い」)のですよ
順行・逆行で色が変換しますし、光の性質だけで説明出来ないのは確かです」
客「まだまだ身近にも解らないモノがあるのですね」
解るようで解らない自然の摂理も、私達は先入観を持っているからなのかもしれませんね。
一見複雑そうに見えるシステムも、細かく解析すれば簡単な機構に落ち着くのでしょう」
豅「そうですね。そういう総括的に捉える研究は現代科学においてかなりメジャーなものに
なってきていますよ。仰っているモノにはfractalの考え方が近いかな、他は非線形科学とか」
客「私、仏教の法華経の勉強をしておりまして
…別に宣教とか、そういうコトをしたい訳ではありませんが」
豅「へえ!(内心はちょっと驚いている)」
客「世の中には善い人と悪い人とが居るというコトはご存知の通り。
然しこの両者は対極の関係にあるのです。即ち、善い人も悪い心を、悪い人も善い心を、
一つまみながら持っている。その為、働きかけに応じて迎合してしまう。
仏教で理想とされるのは『中道』なんだ。中道なら両者を『中和』出来るんだ」
豅「3という数字も不思議ですね。但し物理の世界ではN極・S極、+と-等という『2』、
ラグランジュ点は『5』と、『3』に限った話ではありませんが
(ちゃっかり話に乗る豅)」
客「最近読んだ本で…(中略)…オーパーツというものが存在しますよね。
あれは太古の技術でも宇宙人でもなく、中道に生きた者のエリュシオンの研究(←要約です)
齎したモノ…(省略)…仏教の教えでは…(後略)」


結果:40分~1時間(最早時間の感覚すらない)
その後握手を交わし、ボクは 身の中和 の為にイラスト研究部のブースへ。



個人誌『学問竜第零版』は完配致しました(やったー)


今年のイラスト研究部はかなりはっちゃけていて、ボクの個人誌の他に
一つ下の後輩達による同人誌、三代に亘る卒業生による同人誌までもが並んでしまって、
とっても凄かったのに人気投票の結果は

[展示部門]
3位:物理部
2位:化学部
1位:生物部

ずっと科学部のターン

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