Та любит ту - 彼女は彼女を愛している
ボクの受講している、初級ロシア語の講師さんはt.A.T.u.が大好きなのだそう
ですが、そのご年齢からして如何なものかと、大変無礼乍ら存じました。
≪ ヤ・サシュラ・スマ(Я сошла с ума, 私は気が狂ってしまった) ≫を
講義中に掛ける先生、教育の場所からして如何なものかと、大変無礼乍ら思しました。
※ 女性の同性愛を歌う曲であります。
◇ ◆ ◇
一年次の現在、ドイツ語と英語とロシア語の三つの言語を勉強しております。
四分の三年程学習を進めた今ではもう、何れの言語の音の響きにも少し慣れて、
そして、近日のドイツ語・ロシア語の文法事項の難易度アップに少しずつ
焦りを覚えてしまっている次第であります。無論、何とかせねばならないです!
さて、ドイツ語とロシア語との比較の記事でも執筆して行こうとしているので
ありますが、ボクの出来る比較など、ただ純粋に逐一的な比較を列挙するに
留まるという事、まだまだ稚拙である事を一に書いて置かねばならないでしょう。
Ich gehe schon zu Hause.
前置格と云う格がありまして、学び初めはドイツ語にて「言い回しとして現存するが、
現在ではまず変化しない」と学んだのですが、一方のロシア語の学習を進めて行くと
Он работает на почте.
の様な文章が出て来て、それなりの共通性があるのだなあ、と感じました。
前期中盤まで、ロシア語の講義は主に発音規則の収得に重点が置かれていて、
出て来る単語達も、印象としてはゲルマン諸語とは似て似つかないな、
と、自分の今後を憂いてしまうような思いがあったのではと振り返るのですが...
でもやはり、彼等はインド-ヨーロッパ諸語、こういった所でリンクするのですね!
[ 2009 / 11 / 04 更新 ]
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